琉球紅茶
沖縄で本格的な紅茶が生産されているのを知っていますか?
沖縄は国内で本格的な紅茶の生産に適した地域なのです。
うるま市石川の紅茶畑でインド産の「アッサム種」が無農薬・有機栽培で栽培されています。
アッサム種が自然の環境で育つのは北緯二十九度まで、
沖縄は北緯二十六度で、インドのアッサム地方と同じ緯度だという。
さらに紅茶の世界三大原産地であるスリランカと同じ赤土の土壌である。
沖縄は緯度・土壌など世界屈指の産地と共通点を持っているのです。
水道水は硬度の高いイギリスの水に近く、美味しい紅茶を入れるのにも適しているとのこと。
(株式会社沖縄ティーファクトリーパンフより抜粋)
結構な値段するのですが、紅茶好きにとってはやさしい香りと色、確かな紅茶の美味しさが
魅力的な紅茶で、ひそかな人気だそうだ。
私も一度味飲んでみたことがあるが、残念ながら味の違いがわかるほど紅茶を飲んで
いないので、その違いがわからない。
紅茶好きな方、是非、琉球紅茶(うるまの紅茶)をお試しください。
こちらから→
http://www.okitea.com/
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